




野山に響く鳥たちのさえずりに耳を傾けるシリーズ。
「野山の唄」は七十二候に登場する鳥から着想を得ています。
七十二候とは四季を24等分した二十四節気をさらに3つに分け、季節の移ろいをより細かにとらえたものです。
鳥たちの美しいさえずりや姿を通して、日本の自然が織りなす四季をあらためて感じていただけます。
季節ごとのモチーフ
黄鶯見睆
(おうこうけんかんす)
鶯が鳴き、
春の始まりを告げる。
鷹乃学習
(たかすなわちわざをならう)
鷹の子どもが飛行練習を始め、
たくましく鳴く。
鶺鴒鳴
(せきれいなく)
澄み渡った空に
鳴き声を響かせ、
鶺鴒が軽やかに地を駆ける。
雉始雊
(きじはじめてなく)
寒空の下、
雉が力強く甲高い声を
響かせる。
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〈万年筆/14K〉
〈ボールペン〉
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