1911年に広島県呉市で創業し、使う人に寄り添いながら筆記具をつくり続けてきたセーラー万年筆。
筆記具としての機能と、彩りの美しさを追い求めるなかで、数々の製品が生まれ、その多くに私たちの日本の美意識が宿る「日本の四季」というテーマ浮かび上がりました。
四季をテーマにした様々な筆記具は2017年に「SHIKIORI ―四季織―」としてひとつのシリーズに生まれ変わり、本物の品質にこだわりながら四季の魅力を広げています。

セーラー万年筆は、創業から100年余。
広島県呉市の工場で、
今も万年筆をつくり続けています。

軽やかなタッチとなめらかな書き味。
書き味の良さこそ本物の品質と考えます。
お客様が求める最高の書き味を追求した、
暮らしに寄り添う筆記具でありつづけます。

万年筆のペン先は、
熟練の職人達が創業以来受け継いできた
技術の賜物。
ひとつひとつ手作業でしかできない
繊細な工程を経て完成します。

これからも使う人の心や人と人の関係が、心地よく調和していけるように、
一つ一つ製品を大切につくり続けます。